日本中の企業が働き方改革を推奨しています。しかし多くの企業が取り組んでいるにも関わらずなかなか成果につながっていないのが実情です。

改善がすすまない原因は現場を指揮するミドルマネジャーが正しく部下の行動を管理できていないことに起因します。
本研修では、実践者の9割が行動改革で成果を出す『壁マネジメント』手法を
「業務改善」「残業削減」に特化した内容で解説します。

『部下が期待通りに結果を出していくための方法』、『やりきらせる技術』を学び、
明日から使える具体的ノウハウを持ち帰るための講座です。

▼部下が期待通り動く「壁マネジメント」５つの特徴
○業種業態に関係なく成果を出すことができる
○マネジャー経験、スキルに依存せずに取り組むことができる
○年上の部下を持つマネジャー、女性マネジャーも成果を出している
○概念的　抽象的考え方ではなく明日から使える体系的な具体的ノウハウ
○心理学、行動分析学をベースに３０００人の実践から体系化したメソッド

▼壁マネジメントで成果を出した受講者の取り組みテーマ
○５Ｓ安全管理の徹底
○業種別残業削減、工数削減、利益改善
○工場の生産効率改善、不良品削減、倉庫作業改善
○新商品開発推進
○エンジニアの教育、プロジェクト管理
○士業の書類作成教育
○経理部門業務改善
○小売店オペレーション改善
○物流経費削減

▼実践者の声
＜鋳物製造メーカーＩ社　課長＞
問題内容：トラブルによる設備停止が月間4000分近く発生しており、工場の稼働率を下げていた。
実践成果：機械の金型交換時の確認作業の実施率を100％に。設備停止時間を月間1500分削減！

＜食品製造メーカーＯ社　課長＞
問題内容：各工程のスケジューリングができておらず、工場の稼働率が平均65%以下
実践成果：機械の稼働状況を数字で確認することを徹底することで稼働率を85%(２０％)改善

＜講座内容＞

●業務改善が進まない組織とマネジャーの特徴
　　・何故組織は変われないのか？
　　・残業削減、業務改善がすすまない組織の特徴
　　・部下の行動を変えられないマネジャーの特徴

●部下に行動をやり切らせる『壁マネジメント』の解説
　　・9割の実践者成果を出す『壁マネジメント』とは？
　　・壁マネジメントの成功事例解説
　　・マネジメント設定する２つのフレームと３つのルール

●『壁マネジメント』のフレームを使って成果の出る取り組みを設計
　　・壁マネジメント式課題設定
　　・壁マネジメント運用設計（行動ルール　介入ルール　フィードバックルール設定）
　　・壁マネジメント管理表の作成（スコアリングシート）

◆講師情報◆

山北　陽平《株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ　取締役　主任コンサルタント 、全米ＮＬＰ協会認定　ＮＬＰマスタープラクティショナー》

１００社以上のコンサルティングを経験し、様々な業種業態の課題解決手法を持っている。専門の営業とマーケティング以外にも、製造、技術、管理、企画、クリエイト、物流など広範囲の組織変改を実現するコンサルティングを展開。机上の空論ではなく、現場の中で作り出した指導ノウハウは参加者の９割が設定した問題を解決するという圧倒的な成果を出している。とことん結果にこだわった指導スタイルは多くの経営者、マネジャーから絶大な評価を得ている。

※同業種(コンサルティング業界・研修業界)の方のご参加はお断りしております。

◇ワンネスセミナーは効率良くビジネススキルを身に付けていただくことに特化しております。
ビジネス塾や書籍販売等の勧誘は一切ございませんので、ご安心してお申込み下さいませ。
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