外部環境の激しい変化に伴い、値上げが相次ぐ昨今、
「顧客へどう納得をしてもらうか？」
「値下げ交渉をどう回避すればいいのか？」

といった悩みを、営業の方であれば一度は感じたことがあるのではないでしょうか。

「価格1%の見直しが、企業の営業利益を約20%改善させる」と言われるほど、
企業の利益に大きな影響を与える「プライシング」。

しかし実際のところ、その「プライシング」は勘や経験に頼って決められている
という実情・ケースが多くないでしょうか。

そこで今回、価格の妥当性を自信を持って説明し、
クライアントに納得してもらえる価格提案（交渉）を行うための
「営業の成果を上げるプライシングの考え方」について解説いたします。

「EVC」というフレームワークを用いた「自社商品・サービスにどれくらい価値があるのか」
を算出するプロセスについても解説いたしますので、
この機会に失敗しない値決めの技術を学んで頂き、
営業の成果に繋げていただけましたら幸いです。

※個人、同業の方のお申し込みは受け付けておりません。研修の導入をご検討の方のみとさせて頂きます。
※企業の方でも個人のスキルアップ、学習目的でのご参加は固くお断りしております。
（事前にご参加の意図など、お問い合わせさせていただく場合もございます）
※１社２名までのお申し込みとさせて頂きます。

■こんな方におすすめ

・プライシングに問題意識をお持ちの企業の担当者
・営業の統括担当者さま
・営業のトレーニング、研修担当者

●紹介セミナーのプログラム

１）なぜ営業活動において、プライシングが重要なのか？（14:00 ～ 14:10）

２）プライシング基準を社内で持つことに依るメリット（14:10 ～ 14:15）

３）ＥＶＣというプライシングの考え方アプローチ（14:15 ～ 14:50）

４）研修のご紹介（14:50 ～ 14:55）

５）質疑応答（14:55 ～ 15:00）

⚫担当講師

高橋嘉尋（タカハシ ヨシヒロ）
プライシングスタジオ株式会社
代表取締役CEO

2019年、慶應義塾大学総合政策学部在学中に「価格1%の見直しが、企業の営業利益を約20%改善させる」ということを知り、その影響力に魅力を感じ、同社を設立。プライシングスタジオは設立以来、30以上の業界、100以上のサービスの値付けを支援している。
著書に「値決めの教科書 勘と経験に頼らないプライシングの新常識」（日経BP）。 2023年Forbesによる「アジアを代表する30才未満の30人」に「ENTERPRISE TECHNOLOGY」部門で選出される。

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