※ご注意
本セミナーは一般の方は参加できません
本研修の導入をご検討の「人事部」「研修担当者」の方のみを対象としています。
企業の方でも個人のスキルアップ、学習目的でのご参加は固くお断りしております。
(事前にご参加の意図など、お問い合わせさせていただく場合もございます)
『AI時代に求められる、Excelスキル。実践的かつ汎用的なスキルを最短で習得!』
Excelはオフィスワーカーにとって欠かせないツールです。話題のAIツール「ChatGPT」もMicrosoft 365 Copilotという名前でExcelにも搭載されることが決まっており、よりExcelを使いこなせることの重要性・業務に与える効率化インパクトが高まることが予想されます。
多くの企業様がExcelやPowerPoint、WordなどのOfficeツール研修を実施されています。これまで実施されてきた研修では簡単な機能の理解を深めることができてはいるものの、現場で求められる実践的な使用シーンとは乖離があり、頭を悩まされているのではないでしょうか。
必要なことは、Excel機能の網羅的な理解ではありません。重要なのは、データ活用の様々なシーンで、頻繁に出現する機能、一連の操作を習得することです。
研修期間に実践的かつ汎用的なスキル習得を行えば、現場の教育コストを下げることができます。
本ウェビナーでは元IBMの業務コンサルタントでありExcelCampの研修講師である中田講師が、AI時代における業務効率化の新たな前提や、企業がExcel研修に力を入れるべき理由、具体的な研修ステップや上位1%のスキルセットイメージについて解説します。
またのべ1万人以上のデータ教育実績をもとに、自社のデータ活用力を高めるための人材育成戦略について、有益な情報も提供いたします。
<ExcelCampの3つの特徴>
1)講義中心ではなく実践演習に特化した研修
いわゆる「網羅的にExcelの機能を勉強する研修」ではありません。
実務の90%以上を実質的に網羅できる「厳選5%の最重要機能」に範囲を絞って徹底的に演習するため、即戦力として活躍するためのスキルを「最短」で習得できます。
また研修の半分以上は「実戦演習」の時間としており、参加者の方には”研修中に操作スピードが上がる実感”を持っていただけます。
参加者全員が一流のピアニストのように、Excel操作が頭で考えずとも手が勝手に動く「スキル」を習得するまで徹底的に反復演習することにExcelCampは力点を置きます。
対面研修ではショートカットの反復演習だけでなく、「指の位置や動かし方」にまでこだわってお伝えしていきます。
2)復習教材&研修効果レポートによる「費用対効果」の定量算出
時間が経ったら内容を忘れ、「結局効果があったのかわからない研修」ではありません。
ExcelCampでは「研修後こそ、スキル化の本番」と捉えております。エビングハウスの忘却曲線など、脳科学の記憶原理に基づいた復習カリキュラムを「参加者が実践し続ける」仕組みをご用意しております。
また独自の研修効果KPI「Excelサーキットのタイム計測」により、参加者個別の研修効果や業務工数削減状況を定量的に可視化しレポートをご共有します。研修の効果を「数値」で客観的に評価いただけます。
3)長期の目線で「分析力」を鍛える具体的な研修ナレッジ
「Excelがよくできる人」で終わる研修ではありません。
あくまでExcelは「データを整理し、価値ある示唆を見つける」ための道具でしかありません。本当の意味での即戦力を育てるためには、時間をかけて、根本的に参加者の「分析力」を強化する必要があります。
ExcelCampの後半カリキュラムでは、元IBMの現役業務コンサルタントである講師監修の元、データテーブルを用いて分析力を鍛えるパートをご用意しております。
<こんな方におすすめ>
- 企業の人事、育成担当者でExcelの研修方針が決まっていない方
- Excel含め、新入社員のツール研修を担当することになり、育成の勘所を知りたい方
- AIやデータ活用を踏まえた自社の人材育成計画/ロードマップを検討している方
<研修受講対象>
本セミナーは一般の方は参加できません。
本研修の導入をご検討の「人事部」「研修担当者」の方のみを対象としています。
個人、同業の方のお申し込みは受け付けておりません。
1社2名までのお申し込みとさせて頂きます。
企業の方でも個人のスキルアップ、学習目的でのご参加は固くお断りしております。
(事前にご参加の意図など、お問い合わせさせていただく場合もございます)
<プログラム>
①業務効率化の新前提とデータリーダー育成戦略(14:00 ~ 14:15)
・生成AIがどの範囲までOfficeツールを変えるか?また、どこが変わらないか?
・高度な専門知識は不要になる?新時代のツール戦略
②なぜ企業はExcel教育に力をいれるべきか?(14:15 ~ 14:30)
・なぜExcelはたった数週間の訓練で「上位1%」になれるか
・一度”我流”の癖がつくとアンラーニングのコストが高い。できれば新卒からExcelの最適解を練習すべき
③先輩社員をあっと言わせる「上位1%」のデータスキルとは?(14:30 ~ 14:45)
・通常1時間かかる作業が15分で完了する。スピードこそが若手社員の武器
④座学でなく、反復演習。スキル向上にコミットする(14:45 ~ 15:00)
・研修時間の半分以上が反復演習。Excelは知識でなく、身体能力の向上が肝
・質疑応答
●講師情報
株式会社DIK & Company 代表 ExcelCamp運営メディア 責任者
中田 元樹(ナカタ ゲンキ)
東進ハイスクール校舎長、社長室担当を歴任し、受験生の進路指導経験や、コーチングスキルを獲得する。その後、日本IBMで業務改革コンサルティングチームに所属。睡眠時間を削る日々の中「このままではお客様に満足頂けるパフォーマンスが出せない」と、1秒でも早くデータ分析するための方論を模索し、Excel を活用したデータ分析のスピードが上昇。その技術を新人教育部門/研修担当部門から評価され、社内講師としてExcel研修講師のキャリアをスタート。そして、NTTデータ経営研究所にて業務改革のコンサルティングを行い独立。現在はExcel研修サービスチームを結成し、法人から個人まで、幅広くExcel研修を行う。
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