2018/11/05 講師3.0行動定着化「やりっぱなしにしない研修講師」講座説明会 第5回
開催日 | 2018年12月20日 |
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開場時間 | 16:15 |
開催時間 | 16:30〜18:30 |
申込期限 | 2018年12月19日 |
セミナー概要 | 研修はやりっ放し 研修は成果が測れない こういったネガティブな印象や捉え方が定着しています。 しかし、今や企業側でも「やりっ放しにしない」「アンケート以外の効果測定」に取り組み始めているところが増えています。 現に、先日当社が出展した「HRサミット」は、あっという間に満席、キャンセル待ち そして、弊社にも一番問い合わせが来るキーワードです。 話し方、伝え方も大事 研修のコンテンツも大切 しかし、企業が人材育成に投資する目的から考えると、それだけで本当に良いのでしょうか? さらに、講師にとっても、この部分のスキルを身につけておくことは、大きなメリットがあるのです |
参加費 | 3000円 |
セミナー内容 | 講師の役割や活躍の可能性をもっと拡げたい!と思っておられる方へ~
研修はやりっ放し研修は成果が測れない こういったネガティブな印象や捉え方が定着しています。
しかし、今や企業側でも「やりっ放しにしない」「アンケート以外の効果測定」に取り組み始めているところが増えています。 現に、先日当社が出展した「HRサミット」は、あっという間に満席、キャンセル待ち
話し方、伝え方も大事 研修のコンテンツも大切 しかし、企業が人材育成に投資する目的から考えると、それだけで本当に良いのでしょうか? さらに、講師にとっても、この部分のスキルを身につけておくことは、大きなメリットがあるのです <講師メリット>1) 研修後の受講生の課題や状況がよく分かるので、次回提案しやすい ざっと挙げても、講師にも価値あるスキルなのです。 結果的に、講師料UP!
そして、講師から、人材育成コンサルタントや、人材育成コーチなどの「Roll」「役割」「ミッション」も見つけて頂ける機会になるのでは、と考えています。 必要な視点と具備頂きたい技術は、絞ってお伝えする 1) インストラクショナルデザイン(教育設計) 理論と実践からの具体策 2) 教育の参加動機づけ (本人と上司などの目線合わせ) 3) 研修で発見した課題の目標設定技術 (実践されるアクションプランの作成指導法) 4) アクションプランの振返り技術 (反省ではなく、クリティカル内省の方法)
そうです! 全体と、研修前、研修当日、研修後 の4つのプロセスにおいて必要なことがあるのです。
弊社ではこの分野の先人、研究家、発明家でもある、 (「人材育成担当者のための絶対に行動定着させる技術」の著者であり、ActiveLearningの仕組みで日米で特許取得されています)
永谷社長のノウハウには、1万5千人の研修後のデータから導き出された、研修の行動変容に関する智慧とハウツーがあります。つまり、どういった研修やアクションプランを設定すれば行動変容につながるか、逆に どうだと、やらない、続かない、結果でないか。これが、ロジックと実践結果から見えているのです。 今回の説明会では、これらの本講座の前に、業界の変化から、この本講座の内容をチラ見せいたします。
<本講座の内容>初日 【インプットDAY】:10~18時 下記の知識習得 2日目 【振返りDAY】 :1ヶ月後、実践結果と指導技術への落とし込み (初日の学習内容)
これらの技術を習得できるだけでなく これらのロジックと技術、具体的なツールを皆さんが講師として具備できたら・・・ クライアントへの提案の幅も、コンテンツの価値も、そして成果も自ずと、変わってくるのが、目に浮かぶと思います。
本講座自体は、1期生が今10月からスタートしました。 2期生は2月スタートです。
まずは、説明会にお越しください。 (いきなり本講座へのお申込みも承ります)
説明会とはいえ、しっかり中身があるものです。 永谷社長と原のダブル講師体制です。
今後、この「やりっ放しにしない講師(仮称)」は、今後企業やエージェントにブランドとして、訴求・提案営業して行く予定です。企業が「やりっ放しにしない研修」を求めてきた際には、自信を持って講師を提案して参ります。さらに、この講師仲間で、やりっ放しにしないノウハウを集約発展させていく勉強会を行う組織を作ります。
本気の方と、本気の内容で実施して参ります。
<余談 :原の思い : なぜこのトレーナー向け講座をやろうと思ったのか>弊社は、講師向けのマンツーマンコーチングは現在も提供していますが、講師向けのスクールや講座自体は、2年前から完全に中止しています。なぜならば、講師1人1人のニーズが異なること、そして他社で良いスクールもある、と考えていたからです。(正直、自分には合わない、面倒くさいから、やらなかった!というのが本音かもしれません:笑) しかし、そんな中、永谷社長からも業界やクライアントの声をお聞きし、「ならばやってみよう!」と思ったのです。それは「企業のニーズに対応できる講師が少ない!」と感じたからです。 ですので、私がこの講座を企画実施するにあたっては、心理的ハードルがありました。前述のように、自分にはスクールビジネスは、合わないと思っていましたから。それでも、今回実施しようと思ったのは、この日本企業が抱えた課題に、少しでもお役に立ちたい!と決意したからです。その方法として、弊社は自分が直接講師になるのではなく、多くの仲間、パートナー講師を通じて、ご提供したい、その結論に至ったのです。
<このような方にお越しいただきたい>・ 講師としての技術、役割、機能を さらにグレードアップさせたいとお考えの方 ・ 「研修はやりっぱなしにしない方法はないか!?」と模索中の方 ・ 研修の効果測定など、成果指標をクライアントに提供していきたいとお考えの方 ・ ICT教育など、新しい教育手法を使って、自身の提供価値を上げていきたい方
<逆にこのような方はご遠慮ください>・研修講師の単価を挙げるための手段としてのみ捉えている方 ・研修講師の仕事の獲得手段として捉えている方
<説明会 内容>1)研修業界の現状と課題 2)研修成果に影響を与える要因とは? 3)インストラクショナルデザインの基礎のキソ 4)研修後の定着を視野に入れた、研修設計とは 5)行動習慣化プログラムPDCFA 6)行動定着化システムActionT.C. 7)本番講座のご案内
<実施概要>日時:Petixサイトの表示を御覧ください 場所:アントレサロン セミナールーム 東京都中央区銀座7-13-5 NREGビル1F
<お申込み方法>Peatixサイトで、事前申込み、決済ください 当日申込み・現金でも承りますが、満席となった場合はご容赦ください。
<セミナー最後に>本講座の案内をいたします。全く関心が無い方はご遠慮ください。
<講師紹介>永谷 研一 1966年、静岡県沼津市生まれ。発明家、株式会社ネットマン代表取締役社長、学習分析学会副理事長、情報コミュニケーション学会評議員。「携帯電話などモバイル端末を活用したアクティブラーニング」を2001年から手がけるパイオニア。人材育成に必要なITを考案・開発し、日米で特許を取得。特にアメリカにおいて日本人初の行動変容系システムの特許保持者となり、その功績が高く評価を受け、O‐1ビザ(卓越能力保持者ビザ)が認められる。行動科学や認知心理学をベースに、これまで一万人以上の行動実践データを検証・分析し、目標達成のための行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」を開発
原 佳弘 横浜市立大学卒業。Brew株式会社代表取締役 中小企業診断士、(独)中小基盤整備機構人材支援アドバイザー。2003年から、企業研修の世界で、講師、研修営業、コンサルタントの3つの活動を並行して行う。1000人のフリーの外部講師と出会い、その中で企業から選ばれる講師についてのノウハウをまとめた著書「企業・研修会社から講師が“選ばれる力”」は、研修講師業界で類書がないと評される。現在は、自社開発の「講師データベース」を元に、多くのエージェントや企業からの研修案件に取り組んでいる。
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添付データ |
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定員 | 10名 |
会場名 | アントレサロン セミナールーム |
会場マップ | |
備考欄 | |
申込方法 |
Peatixサイトで、事前申込み、決済ください 当日申込み・現金でも承りますが、満席となった場合はご容赦ください。 |
お問合せ先 | 03-4405-9719 |
主催 | Brew株式会社 |
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